香港で初となる小野哲平展が開催されます

香港で初となる小野哲平展が開催されます

高知の美しい山合に囲まれ作陶する、日本を代表する陶芸家 ・小野哲平展が香港にて開催されます。

小野哲平の作品は素朴な表情をしていますが、それは同時に、一分の嘘がなく、永年において普遍的、そして時代に左右されることのない芯の強さを持ち合わせているといえます。

彼が土をこね、薪をくべ、火と対峙することによって生み出した、感情を揺さぶるようなエネルギーは、彼の作品をひとたび手に取った瞬間に感じることができるでしょう。

そしてただただ力強いということだけではない、進むべき道を照らしてくれる光のような、温かくおおらかな人間力に満ち溢れていることに気づきます。

彼の作品は、わたしたちと共に寄り添い、背中を押してくれるような存在になりえる、すべての人にとって開かれた生きる活力の源泉です。

混沌としたこの世界において、国籍や人種、世代を超越し、誰しもの手に取られることを静かに望んでいます。

二冊目となる作品集『TEPPEI ONO: THE WORKS  小野哲平 』(2025年刊) 掲載のアートワークを含む120点を超える作品が初めて香港でお披露目となります。小野哲平の仕事、その出会いを逃さぬよう、どうぞお楽しみください。

小野哲平 1958年愛媛県生まれ。高知県香美市にて作陶。常滑を経て高知の棚田の美しい山あいにて、使う人を励ます力強く頼りがいのある日々のうつわを作る。インドやアジアの国々への旅を原点に、素朴さ、あたたかさ、純朴な豊かさを心に蓄え作るうつわには、ごまかしのないおおらかな眼差しが感じられる。 

会期: 2026年2月28日(土)-3月8日(日)
時間 : 11:00-19:00
会場 BELOWGROUND
住所 B1/F, Landmark Atrium 15 Queen’s Road Central, Hong Kong

企画協力 うつわ祥見 KAMAKURA  
     祥見知生
     今川拓人  (CIBONE  Director)