DEAN & DELUCA はたらく器、おいしい皿。2025  二人の作家のすり鉢をご紹介いたします

DEAN & DELUCA はたらく器、おいしい皿。2025  二人の作家のすり鉢をご紹介いたします

ひとつのうつわとの出会いが、
「食べること」を豊かにすることがあります。

ふと気がつくと、いつも食卓にあるのは、何よりもはたらきもので、おいしさを作るうつわです。

どこにでもある、でも、誰も持っていない。

世界でたったひとつの、永く愛せる、自分だけのうつわ。

「はたらく器、おいしい皿。」の新たなコレクションvol.2は、調理道具でもあり、そのまま食卓へも出せる「すり鉢」。陶芸家・境道一氏と谷口晃啓氏、二人の作家によるうつわをご紹介します。


はたらく器、おいしい皿。2025に寄せて

境さんは陶芸を営む家に生まれました。うつわが生み出される背景は様々ですが、境さんの仕事ぶりを知れば知るほど、根っから焼き物が好きで、独立から今日に至るまで、労を惜しまずうつわ作りをしてきた強みを感じるのです。 すり鉢の製作に関しても、楽しんで作ってくださったご様子。最近取り組み始めたブロンズ釉にて、すり鉢を製作されました。驚いたのは、すりこぎも手作りで作ってくれたことです。この木材は、境さんの工房に育つミモザの木です。香川の自然豊かな工房に立ち寄るたびに、工房の敷地にすくすくと育つミモザの木の健やかな美しさに胸を打たれます。この木の灰を用いて作るミモザ釉のうつわが多くのファンに愛されてきました。今回はこのミモザが境さんの手によって、すりこぎに生まれ変わりました。皆さまのお家で末長く愛されることを願っています。

谷口さんの白磁はあたたかで、その作風には丁寧という言葉が浮かびます。20年以上のお付き合いになりますが、定番の白磁四角皿シリーズはいつお願いしても、清々しく、気持ちがこもったうつわが届くのです。その秘密をお聞きすると「毎日、前の日よりも良いものを作ろうと思って手を動かしています」と真顔でおっしゃる。真摯な言葉を実践されている稀有な作家だと思います。谷口さんには今回すり鉢のサイズ展開をお願いしました。特別に新しい釉薬で仕上げてくれたすり鉢はより洗練された白が美しいあたたかなうつわとなりました。

食卓は主役ばかりではなく、小皿や小鉢のような脇役のうつわに気を配ることでより豊かになるものですね。うつわ選びの最も大切なことは、使うたびにわくわくしたり、使う前からどんな料理を盛ろうかと想像できることだと思いますが、私自身、これまで気に入ったすり鉢に出会うことがありませんでした。この度、”はたらく器おいしい皿。2025”でふたりの作家のすり鉢をご紹介でき、本当に嬉しく思います。作り手の心がこもったうつわで食卓を彩るお手伝いができることを心から感謝致します。

祥見知生(うつわ祥見 KAMAKURA)


〈料理教室&トークショー〉
すり鉢からひろがる秋の食卓
THE WINE STORE(麻布十番)

10月2日 木曜日 18:30~20:00 

参加費 ¥15,400 税込 (境道一 すり鉢、すりこぎ付き)

ゲストに「うつわ祥見 KAMAKURA」の祥見知生氏をお迎えし、日々の食卓におけるうつわや道具との向き合い方についてお話を伺います。さらに、DEAN & DELUCA エグゼクティブシェフ 境 哲也によるデモンストレーション形式の料理教室を実施。すり鉢を実際に使いながら、仕上げる料理6品とドリンク1杯をおたのしみいただけます。

〈試食体験会〉
すり鉢でたのしむ秋の味覚 DEAN & DELUCA 六本木
10月18日土曜日 13:00~14:00 / 15:00~16:00  参加費 ¥3,850 税

六本木店での先行販売にあわせ、店内ワインカウンター「THE BAR」にて特別体験会を開催します。参加者の皆さまにはすり鉢を実際に使っていただき、DEAN & DELUCA 平崎シェフによる日々の食卓で活かせる2品をご紹介。その後、料理をご試食いただけます。すり鉢の魅力を身近に感じていただける機会です。

〈店舗販売〉 開催場所:DEAN & DELUCA 六本木

日時:10月18日(土)~10月21日(火) 

境道一氏と谷口晃啓氏のすり鉢を4日間限定で店頭販売いたします。

ひとつひとつ表情が異なるうつわとの出会いをおたのしみください。

※数に限りがあるため、なくなり次第終了いたします。

オンラインストア
10月23日 木曜日 11:00 販売開始

くわしくは、DEAN & DELUCA特設ページをご覧ください

https://www.deandeluca.co.jp/utsuwa2025