台湾・台北の小器藝廊にて、小山乃文彦展が開催されます

台湾・台北の小器藝廊にて、小山乃文彦展が開催されます。

土味を大事に粉引の仕事を丹念に続けられてきた小山さんの仕事。3回目となる台湾での個展では、

さらに丁寧に一つのうつわに思いを込めた作品で臨んでいただきます。

素朴で手の温かさを感じる健やかな仕事をお手にとってご覧ください。

 

「器を好きになると食べる物が気になり農業や自然環境にも関心が出てくると思います。

日々の暮らしを丁寧に味わう幸せを知れば山や海を汚すことなど出来なくなるでしょう。

この想いがまだ満ちてはいない現実があり、悲しく思うこともあります。

私は同じ想いの人達と繋がりたくて制作し続けています。

器を手にして下さる皆さんに心より感謝します。」——小山乃文彦

 

小山乃文彦展

場所：小器藝廊 xiaoqi+g

住所：台北市赤峰街17巷4号

日期：10月7日 (土)～10月22 (日) （定休日はありません）

時間：12:00～20:00

電話番号：02-25599260

 

小山乃文彦 Nobuhiko Oyama

1967年 熊本県に生まれる

1992年 常滑市立陶芸研究所修了

1996年 常滑市にて独立、築窯

2018年と2020年 小器藝廊で個展を行う

2022年 小器台中店で初個展を行う

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【中国語】

出生於熊本的小山乃文彦，

經歷東京的生活之後，

如今於日本六大古窯之一——常滑進行創作。

在小山乃文彦的作品中，

不僅能感受到土壤的溫潤質地，

更能領會其中流露美好的生活點滴。

小山乃文彦除了自己裝潢修繕木造老宅的居所，

更在自家菜園裡種植日常蔬菜食材。

燦爛美麗的陽光穿透樹木灑落在花園之中，

小山乃文彦的住家如同融入自然般，與環境和諧相處。

小器藝廊即將舉辦小山乃文彦的第三次個展。

敬請親自感受出自於小山乃文彦手中質樸溫暖且充滿生命力的作品。

「如果漸漸喜歡上餐具器皿，便會開始在意所吃的食物，也會對農業與自然環境產生關心。

若人們都懂得用心體會日常生活的幸福與美好，就不會做出污染大自然的事情。

不過現實上這種理念還沒有實現，因此有時我會為此感到悲傷。

持續地創作器皿，正是我想與有著相同感受和想法的人建立連結的方式。

我謹向每一位將器皿捧在手心中並珍惜使用的人們表達誠摯的感謝。」——小山乃文彦

小山乃文彦 Nobuhiko Oyama
1967年 出生於熊本縣
1992年 畢業於常滑市立陶藝研究所
1996年 於常滑獨立製陶、築窯
2018及2020年 於小器藝廊個展
2022年 首次於小器台中舉辦個展

【2023 小山乃文彦個展】

地點：小器藝廊+g

地址：台北市赤峰街17巷4號

日期：10.7 (六)～10.22 (日) (無例休)

時間：12:00～20:00

電話：02-25599260