壺で感性のツボを刺激 。国立新美術館地階SFTギャラリーにて「ツボる」展開催 


キーワードは「感性の急所」。
独自の視点で様々なうつわの展覧会を企画してきたギャラリスト祥見知生とアートディレクター渡邊裕文が壺の展覧会を企画、10人を超えるクリエイターと「ツボるプロジェクト」を始動。新しいカルチャーとしての壺を提案します。

根底にあるのは世の中が大きく変わりつつある今、土と火でつくられた壺本来の「プリミティブな力強さ」を伝えたいという想い。

プロジェクト第一弾として、2021年3月24日(水)より国立新美術館地階にあるSFTギャラリーにて7人の作家の新作の壺200点を紹介する「ツボる」展を開催いたします。会場では「ツボるTシャツ」の販売、壺の凹凸やフォルムをAIで解析して音楽を奏でるレコード台の演出などを予定。器や陶芸に興味のある方はもちろん、若い方や外国の方など、これまで壺に触れてこなかった人でもお楽しみいただける展示内容となります。



ツボる展
出展作家/ 荒川真吾 尾形アツシ 小野象平 小野哲平 田宮亜紀 八田亨 吉田直嗣
会期/ 2021年3月24日(水)〜5月17日(月) 会期中毎週火曜日定休
会場/SFT GALLERY
住所/東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1F  
TEL 03-6812-9933
営業時間/10:00-18:00
定休日/毎週火曜日 (祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
企画/ツボるプロジェクト  うつわ祥見KAMAKURA


キュレーター 祥見知生
クリエイティブディレクター 渡邊裕文 
アートディレクター 渡邊裕文 小柳祐介
フォトグラファー 西部裕介
映像ディレクター 山口崇司
コピーライター 小川 祐人
デザイナー 土細工雅也 唐鎌大也
コミュニケーションディレクター 森 洋平 
Conceptポスター印刷 株式会社 山田写真製版所  
           ブリンティングディレクター 熊倉桂三
印刷協力 株式会社 日庄 太田正穂


ツボレコード台制作チーム
クリエーター 小柳祐介
ジェネラティブサウンドデザイン Katsuhiro Chiba
クリエーティブテクノロジスト 村上晋太郎 中山桃歌 斧涼之介