国立新美術館地階SFTにて、 「芭織-hao」〜日本の布を羽織る〜 を発表・初めての展示販売をおこないます

国立新美術館地階SFTにて、「芭織-hao」日本の布を羽織る を発表、初めての展示販売をいたします。

「芭織-hao」は会津木綿など日本の織物を使ったアパレルブランドYAMMAのデザイナー、ヤンマ産業 山崎ナナ氏と祥見知生が立ちあげた日本発のショールのブランドです。 結城紬、琉球びんがた、会津木綿、松坂木綿など、全国各地に伝わる伝統的な布、貴重な布を現代のファッションに生かし、人々が気軽に楽しみ、身につけて「羽織る」ためにうまれました。日本の織物を手に触れ感じることによって、失われつつある日本文化への継承、受け継がれていく美しいものへの共感を求めていきたいと思っています。

日本で使われてきた着物の布、反物の幅ー約38cmーを無駄なく生かし作り環境にも配慮、首周りに一周させるだけのシンプルなデザインにすることによって生地の魅力を伝え、より生地自体を楽しむショールといたしました。海外の方へ向けて、美しい布をそのまま額に入れてインテリアとしても楽しんでいただけるような工夫もしています。日本の織物の魅力を紹介することで、古来から受け継がれてきた日本の染織技術を伝え残していきたいと願っています。

本ブランドの初めての展示となります。どうぞお出かけになり、お手にとってご覧ください。

「芭織-hao」について、くわしくは、オフィシャルサイトをご覧ください。

www.haotextile.com

芭織-hao 日本の布を羽織る

会期 2019年10月2日(水)~ 12月6日(金)

会場: SOUVENIR FROM TOKYO

住所:〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館 B1

TEL:03-6812-9933 営業時間:10:00-18:00(金曜日のみ20:00まで)

定休日:火曜日(祝日又は休日に当たる場合は開館し、翌日休館)

https://www.souvenirfromtokyo.jp/